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依頼放置の弁護士を戒告処分/奈良

2012年5月15日

消費者金融への過払い金返還請求の依頼を放置するなどし、依頼人に損害を与えたとして、奈良弁護士会は、所属する荻原研二弁護士(59)を戒告の懲戒処分にした。処分は4日付。

同弁護士会によると、荻原弁護士は平成21年6月、依頼人から消費者金融など6社に対する債務整理の依頼を受け、一部の社で過払い金が発生していることを把握しながら、返還請求をせず、そのまま放置。

うち1社が会社更生法の適用を申請し、裁判所に認可されたため、依頼者は本来返還される可能性のあった金額の数%しか受け取れなかったという。

また、過払いとなっていない銀行との債権整理交渉も放置し、依頼人に遅延損害金を発生させた。

山崎靖子会長は「事案の詳細については答えられない。会員弁護士には職務基本規程の順守徹底などを求めていく」としている。

※引用
2012年4日21日
「依頼放置の弁護士を戒告処分・奈良」

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