士業広告のパイオニア、株式会社L-net/ニュース

面会制限は人権侵害 神戸刑務所に県弁護士会勧告

2011年12月06日

神戸刑務所(明石市)が、受刑者と知人の面会を許可しなかったのは人権侵害だとして、兵庫県弁護士20+ 件会は28日、同刑務所に対し勧告書を提出した。
勧告書によると、2007年8月、受刑者の釈放後の仕事などについて話し合おうと、知人の男性2人が面会に訪れたが、同刑務所は「目的を証明する資料がない」などとして、許可しなかったという。
06年に改正された刑事施設受刑者処遇法によると、受刑者との面会は親族以外でも可能だが、刑務所長が受刑者の更生などに障害があると判断した場合、面会希望者に書面などの提出を求めている。同弁護士20+ 件会は「社会復帰に向けた面会で、明らかに過剰な制限。受刑者との面会は広く認められるべきだ」としている。このほか同弁護士20+ 件会は、別の受刑者の男性に対して刑務所内で回覧される新聞の記事内容をメモすることを禁じたとして、改善を求める要望書を今月4日付で提出。男性は行政書士の資格所得を目指し、試験勉強の一環として新聞記事をノートに書き写していたが、「受刑者同士の連絡に悪用される恐れがある」などと禁じられたという。

※引用
神戸新聞ニュース 2011年11月28日
面会制限は人権侵害 神戸刑務所に県弁護士会勧告

画面を閉じる
L-netのTOPへ
Copyright © L-net Co.,Ltd. All Rights Reserved.