士業広告のパイオニア、株式会社L-net/ニュース

オウム裁判終結に遺族の思い

2011年11月28日

オウム真理教をめぐる一連の事件の裁判が終結したことを受け、地下鉄サリン事件の遺族で被害者の会代表世話人の高橋シズヱさん(64)は、東京・霞が関の司法記者クラブで会見し、「毎日事件のことを思い出す。ひつぎの中で硬くなった夫の姿が忘れられない」と声を震わせ、振り返った。高橋さんはこれまでに計436回の法廷を傍聴。最後となった遠藤誠一被告(51)の公判について、「反省や謝罪の言葉はひとかけらもなく、これがオウム裁判だと強く感じた」と感想を述べた。
松本サリン事件の遺族の小林房枝さん(69)は「裁判が終わっても息子が亡くなった事実は変わらない。このつらい事実と一生向き合っていかないといけないと感じている」と静かに語り、「刑がどう執行されるか見守りたい」と述べた。
オウム真理教家族の会など3団体も合同で会見し、「事件の背景を解明するための大事な証人であり、松本死刑囚以外の12人の執行はしないでほしい」と求めた。 

※引用
asahi.com 2011年11月21日
「「毎日事件思い出す」=死刑執行「見守りたい」―オウム裁判終結に遺族」

画面を閉じる
L-netのTOPへ
Copyright © L-net Co.,Ltd. All Rights Reserved.