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【大阪】大阪弁護士会、会報に差別的病名表記の広告を掲載

2011年11月22日

大阪弁護士会が今年9月の会報で、ハンセン病を差別的表現である「らい病」と表記した広告を載せたのは不適切だったとして、翌10月号に謝罪記事を掲載したことがわかった。同弁護士会は人権問題にも取り組んでいるだけに「確認が甘く、恥ずかしい限りだ」としている。
 問題の広告は、大阪府や兵庫県の弁護士などが参加する実行委員会が主催し、先月、同府や神戸市で計5日間公演したミュージカルの告知。ハンセン病治療に携わる医師が主人公で、その紹介を、「らい病治療のためアフガニスタンに赴いた」と表現していた。
「らい病」の表記については厚生労働省も96年、「偏見や不快感、忌まわしい過去を連想させる」として、自治体に使わないよう配慮を求める通知を出している。同弁護士会で人権問題を担当する崔勝(チエスン)・副会長は、「実行委に多くの弁護士がおり、『大丈夫だろう』と確認が甘くなったようだ。このようなことが二度と起きないようにしたい」としている。

※引用
読売新聞 2011年11月15日
「大阪弁護士会、会報に差別的病名表記の広告を掲載」

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