2009年12月21日
国民新党は9日、来年6月までに施行される改正貸金業法の見直し案を発表した。融資額を収入の3分の1までとする総量規制を当面の間、2分の1までとする「激変緩和措置」を設けることが柱。ただ亀井静香金融相は「法改正が必要になるので私は消極的」と話しており、実現に向けては流動的な部分も残る。 (2009年12月9日の産経ニュースより文章引用)